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小規模落石防護柵 SRフェンス(土砂崩落現場)のご紹介

落石対策としてSRフェンスが設置された場所に、集中豪雨によって背面の土砂崩落が発生した現場です。
一部は土砂が乗り越え道路に流れ出たものの、堅固なコンクリート製フェンス基礎が堰となり、大半の土砂を受け止めることができたことで誘発事故を回避し、早期の交通開放にも繋がりました。
法面傾斜核角45度、高さ5m、崩壊厚さ25㎝までの土砂崩壊なら、安全であることが改めて確認されました。
担当者:水谷

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