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道路用製品

GUブロック 置式タイプ

置式TYPE GUブロック 部分的な取替が簡単! 撓みと粘りの連結プレート

可動式GUブロック「置式タイプ」とは?

路面に置いて使用することを基本開発した道路規制箇所等に用いられる仮設柵用プレキャストコンクリート基礎ブロックです。埋設、半埋設にも利用できます。


特徴

  1. 設置・撤去・移動を素早くできます。
  2. クレーン以外にフォークリフトでも行えます。場合によってはハンドリフターでも。
  3. クレーン作業でのワイヤー、ベルトスリング用の溝をズレ防止用に設けてあります。
  4. フォークリフト用の挿入孔は、道路の片勾配による排水孔にもなります。
  5. ブロック形状は左右対称なため、吊り上げ時のバランスが良く安定します。
  6. 支柱の差し込み孔には、底を設けて砂漏れを回避しています。
  7. ガードレールの支柱の位置決めをするためのガイドが底部にあります。
  8. 破損した場合など、実際に供用している場所での取替は?
    ブロック同士がプレート連結のため、六角ボルトを外せば部分的に取外しが出来ます。
    15 度の角度まで動きます。
  9. 15度の角度範囲は可動します。
    それ以上は、ブロック同士が干渉して可動を抑制します。
    歩道側へ移動する量を制限する安全対策です。

「置式」として必要な機能を盛り込んだ新しい商品です。


製品形状図

製品形状図

呼び名 寸法(mm) 支柱部箇所数 参考重量(kg)
B B1 L L1 L2 L3
B=500 L=3.0m 500 110 3000 2965 375 350 3 1280
L=2.0m 2000 1965 200 350 2 850
L=1.0m 1000 965 200 300 1 370
B=400 L=3.0m 400 60 3000 2965 375 350 3 1050
L=2.0m 2000 1965 200 350 2 700
L=1.0m 1000 965 200 300 1 310

※寸法・形状について予告無く変更することがあります。

※連結プレートの寸法は、参考値になります。


標準構造図

置式設置

置式設置の図面

埋設設置

埋設設置の図面

※基礎工の構造は、参考です。設置場所に応じて適宜変更をしてください。
フォークリフト差込穴は、設置後に土砂充填してください。

最低連結延長 P=30kN 単位:m

呼び名置式設置埋設設置
B=5002524
B=4003831

支柱固定方法

砂詰め充填にて支柱建込をします。

10箇所当り

支柱径
(mm)
アスファルト又はモルタル
(m3

(m3
φ60.4
(P種)
0.0820.246
φ114.3
(B・C種)
0.0400.119
φ139.8
(A種)
0.0200.059

曲線部施(B=500 タイプの場合)

製品長L=1.0mでの最少半径


R=4.0mライン

製品長L=2.0mでの最少半径


R=8.0mライン

製品長L=3.0mでの最少半径


R=12.0mライン

内アールの場合は、製品幅分だけ最少半径が小さくできます。
アールに配置する場合は、ガードレールのレール長さが変化します。


試験報告

耐力は30kN

【目的・試験方法】

置式用連結プレートによる接続部の耐力確認を行いました。
GUブロック置式タイプの接続部供試体を作成し置式用連結プレートをM16六角ボルトを用いて連結し鉛直方向から荷重を作用させました。ガードレールの支柱部をヒンジ支点とし外側へ移動しないようにしました。
試験機より荷重値及びストローク値を計測しました。

【試験結果】

置式用連結プレートによる接続部の耐力は30kN 以上であることが確認できました。
最大変位量は158mmの結果より想定変位量(15度の角度)t=0.5m×tan15=0.134m=134mmと近い結果が得られました。支柱間距離は1.0mにて実施しています。

ブロック3本(9m)が一緒に挙動

【目的・試験方法】

連結プレートによる一体性の確認を行いました。
GUブロック置式タイプL=3.0m 製品を3本、置式用連結プレートを用いて連結し、中央に配置されるブロックのガードレールに水平荷重を作用させた場合の挙動をもって確認しました。
載荷方法は衝突時の押す荷重を引張荷重に置き換え、ロードセルにて荷重を計測し個々のブロックに2か所(計6か所)の変位について計測しました。

計測結果
荷重
kN
変位①
mm
変位②
mm
変位③
mm
変位④
mm
変位⑤
mm
変位⑥
mm
15.7-8.3-11.18-15.42-15.7-13.76-11.54

【試験結果】

変位計③と④は、荷重が作用したブロックの変位です。
変位計②と⑤は、置式用連結プレートにより一体的に転倒現象が起こった際の変位を示しています。浮き上がっ た状態が隣のブロックに伝達されており、一体性を有していることが確認できました。今回の試験では、ガードレールのレールを連続させない状態で実施しました。


施工事例

置式にて施工

埋設利用にて施工


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